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新生活に必要なものは?生活必需品や引っ越しの初期費用まとめ

年も明けてこの春から新生活が始まるという方も多いのではないでしょうか?
 
新生活始まるけど何を用意したらいいか分からなかったり引っ越しの初期費用がどれくらいなのか気になる方もいらっしゃると思います。
 
新生活に必須なアイテムや手続き、引っ越しの初期費用をまとめていきたいと思います!

引っ越しに必要な手続きや書類の準備

 
引っ越しをするとなると必要な手続きが意外と多かったりします。
 
遠方に引っ越すとなると引っ越し前に用意しておかないといけないものを忘れてしまうと結構めんどくさかったりするので、できるだけ準備していきましょう。
 
(もし忘れてしまっても大体郵送でどうにかなったりするので忘れてしまた場合は問い合わせたりして確認してみるといいと思います)
 
コロナの影響で役所に行かなくても手続きが可能な場合や提出期限を伸ばしてくれていたりしますので、しっかりと感染対策をして書類を手に入れましょう!

転出届(引っ越し前)

引っ越すとなると住所を引っ越し先に変更しておかないといろいろと不便なので住所を移します。
 
その時に転出届を自分が引っ越し前に住んでいる場所の役所に行って「転出届」を提出し「転出届証明書」を発行してもらいます。
 
マイナンバーカードを持っている方は「転出証明書」を発行してもらう必要はありません。
 
転出届は役所で書くので各記入項目を調べてから役所に行きましょう。
 
この際に印鑑を押印する必要がありますので、印鑑をもって行きましょう。
 
ちなみにシャチハタは不可なので気をつけでくださいね。

転入届(引っ越し後)

 
引っ越し前に転出届証明書もしくはマイナンバーカードにて申請をした方はマイナンバーカードを持って引っ越し後の役所に転入届を提出しに行きます。
 
通常転出予定日から2週間以内に提出しないといけませんが、コロナの影響で提出期限を設けないようにしているところもあるみたいなので公式サイトなどで下調べをしておくといいと思います。
 
転入届を提出する際に必要なものは自分の該当する役所の公式サイトに書いてあると思いますので、しっかりとチェックしてから提出するようにしましょう。
 
(役所の公式サイト見づらいから全国で統一してくれたらいいのに)

運転免許証(引っ越し後)

運転免許証を持っている方は役所で住所変更した後に、警察署に行き運転免許証の住所も変更する必要があります。
 
この変更を忘れてしまうと免許の更新の為に地元に帰るなんてことになりかねませんので気を付けましょう。
 
運転免許証の住所変更は役所ではなく警察署で行いますので、役所で住所を変更した後に警察署に行けるように場所を調べておくと一回で手続きができておすすめです。

その他健康保険証や国民年金保険に加入している方

 
上記の手続きのほかにも地方自治体の健康保険や年金保険に加入している方はそちらの住所変更手続きもありますので、忘れずに行うようにしましょう。
 【引っ越しに必要な手続き】
・「転出届」「転入届」「運転免許証」
・新型コロナウイルスの感染対策をしっかりと行い各役所の対応を調べておく
・「転出届」「転出届」は役所、「運転免許証」は警察署

引っ越し後に必要な生活必需品

家電

引っ越した後に必ず必要なものとして、冷蔵庫や洗濯機などがあると思いますが、購入自体は新生活応援キャンペーンみたいなので購入できます。
 
しかし、気を付けないといけないのがいつ配送されてくるのかという事です。
 
私は冷蔵庫も洗濯機も買えたし遅くても1,2週間で届くでしょと高を括っていたら痛い目を見ました…
 
この時期はどの地域でも新生活を始める人が多くいますので、早い者勝ちの状態で予定が組まれていきます。
 
私の場合は配送までに1ヵ月ほどかかり新生活には間に合いませんでした。
 
(洗濯機が無かったのでコインランドリーに行っていたのがいい思い出です)
 
住む場所が決まったら早めに購入しておきましょう。ただ、購入する時に住所が必要だったりしますので住む場所も早め早めに決めておくと後が楽ですね。
 
必要な家電としては
・冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジ
・テレビ
・掃除機
・炊飯器
・電気ケトル
・電気
などがありますので、普段使っている家電と合わせて買い忘れがないようにしましょう!

日用品

 
家電が必要であることは引っ越しが初めての方でも分かるかと思いますが、意外と忘れがちなのが普段使っている日用品の準備です。
 
絶対にないと困るものとしては
・布団
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・歯ブラシ
・カーテン
などがありますね。
 
ティッシュやトイレットペーパー、歯ブラシはコンビニでも手に入りますが、布団ばかりはどうにもなりません。
 
家電と同様引っ越しの日が決まりましたら、すぐに布団の手配を忘れずに行いましょう。
 
他にも
・机
・椅子
・食器
・調理器具
・ハンガー
などあったら便利なものや、ないと意外と困るものについても忘れずに用意しておきましょう!
 【必要な生活用品の準備】
・絶対に必要な家電は引っ越し後すぐに届くように手配しておく
・トイレに行ってトイレットペーパーがなかったなんてことにならないように
 

引っ越しの初期費用はどれくらい?

 
引っ越しの初期費用では、引っ越し自体の費用と引っ越した後に必要な家電や日用品の初期費用がありますので、大体どれくらいかかるのかというのを計算していきたいと思います。

引っ越し自体の初期費用

引っ越し自体の初期費用としてよく言われるのが家賃の4~5倍程度といわれますね。
 
なので、家賃5万円の賃貸物件に住む場合は大体20~25万円くらいです。
 
一般的な内訳としては
・前家賃(1ヶ月分)
・敷金(1ヶ月分)
・礼金(1ヶ月分)
・仲介手数料(0.5~1ヶ月分)
・火災保険加入料金(1.5万円程度)
などがあります。もちろん資金や礼金、仲介手数料などは物件や仲介業者さんによっても違いますのであくまで目安として考えてください。
 
他にも、駐車場を借りる場合はその費用も掛かりますし、物件や地域によってかかってくる費用は変わってきますので、正確な費用に関しては不動産業者さんで見積もってもらいましょう
 
(この時期はどの不動産業者さんもかき入れ時なので、仲介手数料は交渉次第で安くなったりならなかったり)
 
ちなみに私は最近引っ越しをしたのですが、初期費用がだいたい家賃2ヶ月分で済んだりもしたので、あくまで目安として考えてください。

生活必需品の初期費用

 
引っ越しの初期費用としては家電や、日用品の購入費用もありますのでそちらの目安も見ていきましょう。
 
まずは、絶対に必要な家電と日用品をピックアップしてください。
 
この段階では絶対に必要なものだけを選んで先に見積もります。その後に、予算に合わせて必要なものを買っていきましょう。
 
引っ越す時の交通費や、外食代なども意外とかさみますので先に欲しい家電や日用品を全部ピックアップしてしまうと気づいたら予算オーバーみたいなことになりかねませんので気を付けましょう。
 
絶対に必要な家電と日用品を選びましたら、現段階でのそれぞれの相場を調べます。後から新生活応援キャンペーンなどで安くなる可能性もありますが、最初から期待して見積もってしまうと困るので、あくまで現段階での相場を調べます。
 
そして足し合わせましたらその金額に×1.1~1.2をした金額を見積金額とします。購入時に売り切れていて少し高めのものを買わないといけない可能性がありますので、少し上乗せしておくと安心です。
 
これでようやく、必ず必要な初期費用を見積もることができましたね。
 
あとは、当初の予算に合わせて追加で購入するものを決めていきましょう。
 
(ちなみに私は、かなり遠方に引っ越したこともあって引っ越しの初期費用はトータルで4,50万ほどかかりました)
【初期費用見積り方法】 
1,絶対に必要な家電と日用品をピックアップ
2,ピックアップした商品の現段階での相場を調べる
3,現段階での相場×1.1~1.2をかけて見積金額とする
4,引っ越し時の交通費や外食代などを足す
5,最後に物件の初期費用と合わせて予算と相談して追加で何か買うかを決める

まとめ

新生活に必要な書類の手続きや初期費用の計算方法などをまとめてみました。
 
こんなご時世ですが、希望をもって新生活を迎えるためにもしっかりと準備をしていきましょう!
 
何度も繰り返しになってしまいますが、役所に行くときや家電を買いに行くときはしっかりと感染予防をしてできる限りネットで済ませてしまいましょう。
 
これから社会人になる方や、大学に行かれる方は今持っている希望や理想を忘れずに頑張ってください!!

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